受付時間:月~金 13:00~21:00
Studylabo WITは、
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Studylabo WITは、
知識をつめこむだけの勉強をする時代は、もう終わりです。
これからの子どもたちに必要とされるのは、加速度的に変化していく社会の中で生きていくために、学んだ知識を活用する力です。
これまで以上に思考力や判断力が求められ、さらにはどのように社会と関わって人間性を高めていくのかということまで問われる時代となったのです。
そして、2020年。
これらの力を育むために、いよいよ日本の教育大革命が始まりました。
その皮切りとして、小学校では、新学習指導要領が全面実施となりました。
子供たちに必要な資質・能力は3つの柱にまとめられ、これらを育むための1つの方法として「アクティブラーニング」が挙げられます。
「アクティブラーニング」と言うと、「体験学習」や「グループ学習」のように何かの活動を通して学ぶことだと思われがちですが、そうではありません。
学ぶ姿勢や態度が「能動的」であり、「主体的」に参加できる学習方法のことを「アクティブラーニング」と言い、「体験学習」や「グループ学習」は、数ある手法の中の1つです。
この「能動的」な学習姿勢は、一方的な知識の伝達(知識のつめこみ)では養うことはできません。
習得した知識をもとに考え、判断し、表現する力をつけていく必要があります。
そのためには、授業の中で「能動的」な学びができるような工夫をすることが大切です。
WITの講師陣は塾講師の経験を通じて、この「アクティブラーニング」のノウハウを積み上げてきました。
これまでの学習塾にありがちな点数至上主義の授業ではなく、「わかる喜び」や「学ぶ楽しさ」、そして何よりも「やり抜く力」を子供たちに伝えることを第一の目標としています。
そして、この「わかる喜び」や「学ぶ楽しさ」を知ってもらい、「やり抜く力」を鍛えるためには、小学生の時期が最適なのです。
算数に関して言えば、低学年までは暗記中心の学習方法が通用していたのに、高学年になると知識を活用して考えるということが必要となり、急に勉強が難しく感じる時期となります。
この時期を見過ごしてしまい、いよいよ分からなくなってしまうと「算数嫌い」になりかねません。
また英語においては、身振り手振りを使って表現したり、発音を躊躇なくまねしたりできるのも小学生の時期です。
中学生になると恥ずかしさが先にたってしまうからです。
小学生のうちに自然に身につくと、中学生では自信をもって表現できるようになります。
WITでは、子供たちの興味を引き出し、積極的に授業に参加できるようなプログラムを準備しています。
また、集団の中で自己表現できるようにするためにある程度の人数の中で学習することは大切ですが、生徒一人ひとりと向き合うことも大切です。
そのために定員を設けて最適な人数で授業をおこなっていきます。
指導経験も人生経験も豊かな講師たちが、子供によりそって授業を行い、真の「知力(WIT)」を育んでいく教室、それが「Studylabo WIT」です!!